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コンテッサとコンテッサセコンダの違い 全解説「耐久性」と「座り心地」が重要

オカムラのオフィスチェア「コンテッサセコンダ」は2017年に販売開始された新モデルです。

初代コンテッサとコンテッサセコンダの違いを詳しく解説します。

結論としては、耐久性と座り心地が大きく違い、デザイン面や機能面でも違いがあります。

公式では説明されない、初代コンテッサのほうが優秀な点もあります。

コンテッサとコンテッサセコンダの「耐久性」の違い

2002年に販売開始されたコンテッサは、海外でも人気がありました。
コンテッサセコンダでは、グローバル展開を推進するために耐久性を大幅に改良されました。

耐荷重の違い

初代コンテッサの耐荷重は110kgでした。
コンテッサセコンダの耐荷重は136kgです。

グローバル展開を推進するために大柄な人でも安心して座れる強度に改良されました。

厳密には「座面の耐衝撃」が136kgです。
136kgの人でも問題なく使えます。

コンテッサセコンダは世界中の耐久試験をクリア済み

コンテッサセコンダは、世界で認められている耐久試験をクリアし、オカムラのハイエンドモデルとしての十分な耐久性と安全性を証明しています。

  • BIFMAX5.1-2017規格対応
  • GSマーク取得

BIFMAはアメリカのオフィス家具耐久テストを行う非営利団体です。
GSマークはドイツ企業が行う安全性試験をクリアした製品に表示できるマークです。

特にBIFMAは審査が厳しいとされています。
前述の「耐荷重136kg」もBIFMAの衝撃テストによるものです。

保証期間の違い

コンテッサは保証期間が3年で、海外オフィスチェアに比べると短いという欠点がありました。
2021年以降販売のコンテッサセコンダは保証期間が8年に変更されました。

コンテッサセコンダに限らず、オカムラのほぼ全てのオフィスチェアが保証期間8年になっています。

部位 詳細 保証期間
外装・表面仕上げ 塗装及び樹脂部品の変色、レザー・クロス・メッシュの磨耗 1年
機構部・可動部 肘・ヘッドレスト・リクライニング・ガススプリングの故障・破損等 2年
構造体 強度不良・構造に係る破損 8年

コンテッサとコンテッサセコンダの「座り心地」の違い

コンテッサとコンテッサセコンダでは座り心地にも、大きな違いがあります。

クッション座面の違い

コンテッサセコンダのクッションタイプの座面が「異硬度クッション」に改良されています。

オカムラのオフィスチェアの異硬度クッション図解

異硬度クッションとは、座面の場所によって硬さが違うクッションのことです。
硬さが均一なクッションよりも太ももを圧迫せず、姿勢が安定します。

足が痺れにくいので、正しい姿勢を維持しやすいです。

メッシュ座面の違い

コンテッサセコンダでは、クッション座面だけでなく、メッシュ座面も改良されました。
肌触りが良くなり、座り心地も良くなっています。

メッシュフレームの違い

コンテッサセコンダでは、メッシュフレームが薄くなっています。
フレームを薄くすることで、しなりが良くなりフィット感が向上します。

フレームを薄くすることで、より透明感のあるデザインになっています。

座面奥行きの違い

コンテッサセコンダのほうが座面の奥行きが数センチ狭くなっています。

座面の奥行きを狭くすることで、太ももの圧迫を軽減し、よりデスクワークに適した設計になっています。

一般的な体格の男性であれば、あぐらもかけるサイズに収まっています。

コンテッサとコンテッサセコンダの「機能」の違い

コンテッサセコンダでは、改良された機能と削減された機能があります。

機能:アームレストの違い

コンテッサでは、アームレストの調節機能は高さ調節と角度調節のみでした。

コンテッサセコンダでは、4Dアームレストに改良され、以下の調節が可能です。

  • 高さ調節
  • 角度調節
  • 左右スライド
  • 前後スライド
コンテッサセコンダの4Dアームレスト調整範囲

前後スライドが追加されたことで、アームレストをデスクの高さに合わせたときの距離が近くなり、作業しやすくなりました。

左右スライドが追加されましたが、角度調整が若干狭くなったので体感的な違いはあまりないです。

機能:ランバーサポートの違い

コンテッサでは、ランバーサポートが標準装備されていました。
コンテッサセコンダでは、ランバーサポートがオプションパーツに変更されました。

コンテッサセコンダのランバーサポートは柔らかい素材に改良されていますが、人によっては硬さが気になります。

背もたれ形状だけでも姿勢のサポートになるので、基本的には不要です。

デザインが高評価のコンテッサシリーズ。
実は、ランバーサポートと小型可動ヘッドレストもデザインが統一されています。

機能:背もたれ調節の違い

コンテッサでは、背もたれの前後調節機能がありました。
コンテッサセコンダでは、前後調節機能が廃止されました。

コンテッサの前後調節機能

背もたれ前後調節機能があることで、体のフィット感を調整できます。
しかし、調節幅が15mmなので、体感的な違いは分からない程度です。

コンテッサセコンダでは、背もたれ前後調節を廃止したことで、特徴的なアルミフレームが際立ち、耐久性も向上しています。

「バックカーブアジャスト機構」として、オカムラのシルフィーチェアにも搭載されています。

コンテッサとコンテッサセコンダの「デザイン」の違い

コンテッサセコンダは、コンセプトをより明確にし洗練されたデザインになっています。

メッシュ生地の違い

コンテッサセコンダでは、メッシュ生地に太さの違う糸を織り込むことで透明感が向上しています。

特徴的なアルミフレームが正面からも透けて見え、印象強くなりました。

フレームデザインの違い

前述の通り、コンテッサセコンダではメッシュフレームが薄く細くなり、アルミフレームは背もたれとの距離が少し広くなっています。

アルミフレームがより際立つ、デザインの改善と言えます。

カラーバリエーションの違い

オフィスの多様化に沿って、カラーも見直されています。

コンテッサはカラーバリエーションが12色でした。
コンテッサセコンダでは13色に増えました。

コンテッサのカラーバリエーション

当時はグレー系のデスクやキャビネットが主流だったため、コンテッサのカラーバリエーションは落ち着いた雰囲気のカラーが多いです。

コンテッサセコンダのカラーバリエーション

2017年頃には、オフィスワークが多様化し、オフィス家具のカラーも暗い色から明るい色まで幅広くなりました。
コンテッサセコンダのカラーバリエーションは全体的に淡い色合いになっています。

グレー系が1色追加され、ミディアムグレーとライトグレーに細分化されています。

背メッシュの透明感がアップしているので、同じ色でも初代コンテッサとは印象が違いますね!

ボディーカラーの違い

コンテッサのボディーカラーは「ネオブラック」「ネオグレー」の2色でした。
コンテッサセコンダでは「ブラック」「グレー」「ホワイト」の3色になりました。

「ブラック」「グレー」の色味も若干明るくなっています。

コンテッサセコンダのランバーサポート付きブラックボディー
コンテッサセコンダ/ブラックボディー
コンテッサセコンダのランバーサポート付きホワイトボディー
コンテッサセコンダ/ホワイトボディー
コンテッサセコンダのランバーサポート付きグレーボディー
コンテッサセコンダ/グレーボディー

ホワイトボディーは、在宅ワークなどのホームユースにもおすすめです。

コンテッサとコンテッサセコンダの「チェアバリエーション」の違い

コンテッサでは、チェアバリエーションがスタンダードとゲストチェアの2タイプのみでした。
コンテッサセコンダでは、オフィスの多様化に合わせて、チェアバリエーションが4タイプに増えました。

スタンダード
コンテッサセコンダのハイチェアタイプ
ハイチェア
コンテッサセコンダのオートリターンチェアタイプ
オートリターン
コンテッサセコンダのゲストチェアタイプ
ゲストチェア

オートリターンタイプは、席を離れるとチェアの向きが自動で元に戻ります。
チェアの向きがキレイに揃うので、手間なくオフィスの景観を維持できます。

オフィスのチェアをコンテッサセコンダで統一できます。
デスクワーク用なら、スタンダードを選びましょう。

まとめ:コンテッサとコンテッサセコンダの違い

コンテッサセコンダでは、耐久性と座り心地が大きく改善されました。

機能面では、アームレストが4D調整になり、背もたれ調節が廃止。
デザイン面では、特徴的なアルミフレームが際立つように改善。

初代コンテッサのほうが優れている点は「座面の奥行きがわずかに広い」「背もたれの前後調節機能あり」の2つです。

進化した新しいコンテッサセコンダは、デスクワーク用チェアとしてオススメです。

中古などでどちらか迷う場合は、特別なこだわりがなければコンテッサセコンダを選びましょう。

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コンテッサセコンダは、小型可動ヘッドレストにすれば、安くなり、機能性も良くなります。

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