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オカムラ 中古シルフィー 解説!相場/レビューまとめ

中古シルフィーの解説です。
相場感や、中古で買う場合のおすすめ年式、おすすめモデルを詳しく説明していきます!

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中古は安いですが、基本的な知識がないと後悔します。
中古シルフィーに詳しくなりましょう!

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■オフィス家具専門店で販売員として5年勤務 ■チェア、デスク、会議系、書庫、特殊家具など 幅広いカテゴリに精通 ■体格:男性 身長174cm 体重60kg オフィス家具を実際に見て触って使って得た経験を元に情報発信しています。

中古シルフィーの相場は5-7万円

2025年時点で、中古シルフィーを様々なサイトで調査しました。
Kagg.jp、楽天市場、中古通販サイト、オークションサイト、フリマサイトなどを参考にしました。

ハイバック、ヘッドレストなし、可動肘の一般的なモデルの中古シルフィーの相場は5-7万円でした。

  • B~Aランクの比較的状態の良い中古シルフィーは、4万円前後で購入できます。
  • A~Sランクのかなり状態の良い中古シルフィーは、5-7万円で購入できます。

※ランク設定は、店舗やプラットフォームによって基準が違います。

4万円あれば使用感のある中古シルフィーを購入できますが、キレイな中古品やヘッドレスト付きが欲しいのであれば予算を上げると良いでしょう。

中古シルフィーのデメリット

オカムラ「シルフィー」を中古で購入する場合のデメリットをまとめました。

  • シルフィーの8年保証が付かない
  • ガスシリンダーが劣化しやすい
  • 衛生面の不安
  • ランバーサポートやヘッドレストの改良が反映されていない
  • 送料が高くなりがち
  • フレームやキャスターのキズが多い

ガスシリンダーは劣化しやすいため3年以内のシルフィーがおすすめです。

中古シルフィーのおすすめ年式は3年以内

中古でシルフィーを買うときは3年以内の年式のものが狙い目です。

理由は、座面昇降用のガスシリンダーが劣化しやすいからです。
ガスシリンダーの劣化具合は見た目では分かりにくく、中古オフィスチェアでは価格に反映されにくいです。
ガスシリンダーの寿命は5-8年で、短くて3年、長くて10年です。

3年以内の中古シルフィーであれば、購入後もガスシリンダーのを長く使える可能性が高いです。

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上下昇降を使わない人は、年式をあまり気にしなくて良いです。

ランバーサポート付きは2020年6月以降の年式がおすすめ

中古シルフィーのランバーサポート付きを検討する場合は、2020年6月以降の年式モデルがおすすめです。

シルフィー オカムラ ランバーサポート 仕様変更

シルフィーのランバーサポートは、2020年5月まで硬くて割れやすい素材を使っていました。
2020年6月に柔らかめの素材に改良され、2020年10月には人気のブラックフレームに合うカラーに変更されました。

2020年6月以降のランバーサポートであれば柔らかめで腰が痛くなりにくいです。

ヘッドレスト付きは2025年以降の年式がおすすめ

中古シルフィーをエクストラハイバック(ヘッドレスト付き)で探しているなら、2025年以降の年式モデルがおすすめです。

シルフィーエクストラハイバックの固定ヘッドレストタイプと可動ヘッドレストタイプ

左:固定ヘッドレスト
右:可動ヘッドレスト

シルフィーは、固定ヘッドレストのみ対応していましたが、2025年に可動ヘッドレストのオプションを追加しました。
可動ヘッドレストは、上下調整と上下角度調整ができて固定ヘッドレストよりも適合しやすいです。

中古オフィスチェアでは、ヘッドレスト付きの場合は価格が高くなりますが、ヘッドレストの種類は価格に反映されにくいので、可動ヘッドレストが相対的にお得になります。

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2025年式は新しすぎるので、あればラッキーという感覚ですね。

中古シルフィーの年式の見分け方

シルフィーの年式は座面裏のシールで確認できます。

プラス、オカムラ、コクヨ、イトーキ、ウチダのjoifaシールサンプル
出典:JOIFA

商品説明に年式が書かれていない場合は、出品者に座面裏にある「オカムラ」のシールを確認してもらいましょう。

中古シルフィーは「ハイバック」がおすすめな理由

シルフィーのハイバックは最もスタンダードなモデルです。

「ローバック」は背もたれの低いモデルで価格が安く、多人数オフィスで人気です。
「ローバック」はヘッドレストを付けられないデメリットもあります。
中古でシルフィーを買うならコストカットする意味はあまりないので「ハイバック」がおすすめです。

中古のシルフィーは法人オフィスから仕入れたものが多く「ローバック」がよく出品されています。
「ハイバック」「ローバック」は外見がよく似ているので間違いないように注意してください。

ヘッドレスト付きの「エクストラハイバック」にこだわる必要はない

「ハイバック」「ローバック」の他に「エクストラハイバック」があります。
「エクストラハイバック」は「ハイバック」にヘッドレストが付いたモデルです。

在宅ワークなどに使う自宅用チェアの場合は、リラックス用途にも使う場面が多くヘッドレストが欲しくなりますよね。

シルフィーのヘッドレストは単品購入で後付けできます。
費用は高くなりますが、後付けなら高性能な可動式ヘッドレストを選択できます。

ヘッドレスト付きの「エクストラハイバック」は中古では出品数が非常に少ないので、希望に合うものを見つけるのが難しいです。

「ハイバック」の中古シルフィーを購入してヘッドレストは後付けするのがおすすめです。

中古シルフィーは「可動肘」がおすすめな理由

シルフィーは「可動肘」「固定肘」「肘なし」があります。

「可動肘」「固定肘」では、中古シルフィーの価格は大きく変わらないので「可動肘」がおすすめです。

シルフィーの「可動肘」は上下の調整幅が広くて170cm前後の身長であれば、デスクワークでも使える肘の高さに調整できます。
キーボードを打つときやマウス操作で肘を置けると負担が劇的に軽くなるのでおすすめです。

中古シルフィーは「背クッションタイプ」がおすすめな理由

シルフィーの背面素材は「クッションタイプ」「メッシュタイプ」の2種類があります。
「メッシュタイプ」でも座面はクッションになっています。

中古シルフィーを買う場合は「クッションタイプ」がおすすめです。

シルフィーの背メッシュタイプで破れやすい部分
この部分のフレーム内側とメッシュが摩擦で破れやすい

シルフィーの背メッシュタイプは、フレームに角があり、メッシュとの摩擦で破れやすいです。
使用者の使い方にもよりますが、中古シルフィーは摩擦でメッシュ生地が劣化している可能性が高いので背クッションタイプのほうがおすすめです。

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背メッシュのほうが人気なので、背クッションタイプは見つかりにくいです。
高ランクの背メッシュタイプを探すのもアリです。

背メッシュタイプはランクの高いものを選ぶ

中古シルフィーで背メッシュタイプを選ぶなら「Sランク」「Aランク」を選びましょう。

Bランクの場合、メッシュがスレて白くなって破れかけていることも多いです。
使用感がある=使用時間が長い ので、見た目はキレイでもメッシュ裏面が劣化している可能性があります。

中古シルフィーまとめ

  • 中古シルフィーの相場は5-7万円
  • 年式は3年以内がおすすめ
  • ハイバック/可動肘/背クッションタイプ がおすすめ

シルフィーを中古で買おうとすると、様々なカスタマイズや年式のシルフィーが出てきます。
安易にキレイで安い中古シルフィーを買うと「思ったのと違う!」と後悔します。

中古シルフィーのおすすめカスタマイズを知って、選ぶときの参考にしてください。

中古オフィスチェアは楽天市場がおすすめ

中古オフィスチェアを買うなら楽天市場がおすすめです。

楽天市場では、複数ショップの出品を比較しながら簡単に購入できます。
また、楽天ポイントも付くのでお得に買えます。

ただし、中古オフィスチェアの販売は原則法人向けとなっていて、個人購入できないショップや送料が高額になるショップも多いので説明をよく読みましょう。

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楽天市場以外で中古オフィスチェアを買うなら「Kaggマルシェ」がおすすめです。
Kaggマルシェは、オフィス家具専門サイト「Kagg.jp」の中古版サイトです。

Kaggマルシェは状態の良いオフィスチェアが多く、サービスも高水準です。
不要チェア回収や階段搬入にも対応しているので、気軽に購入できます。

特に、オカムラとの繋がりが強いので「シルフィー」「コンテッサセコンダ」の在庫が安定していて価格も安いです。
オカムラ系のチェアならアウトレット品もよく出品されているので要チェックです。

東京、千葉、埼玉、神奈川 は送料無料でお得です。

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